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本棚を捨てました

TAKA
TAKA
突然ですが、最近勇気をもって本棚を捨てることにしました。前々からやろうと思っていたのですが、なかなか手放せない本があり実行することができずにいました。でもいざやってみるとメリットに感じることが沢山ありました。

本棚を捨てるメリット

  • 電子書籍にすれば好きな本を持ち運べて便利
  • 本棚分のスペースが要らなくなるので家の中がすっきりする
  • 本棚の掃除などルーティン業務が軽くなり時間捻出につながる

実行して私が感じたメリット

  • 読んでいない本を売ることでお小遣いになる
  • 本当に必要な本なのかどうか、考えるようになった
  • 電子書籍のセールを知れた

なぜ、本棚を捨てたのか

まず、なぜ本棚を捨てるに至ったかというとリベ大のYouTube動画をみたからです。

その動画では本棚を捨てるメリットとして3つ挙げてありました。

  • 電子書籍にすれば好きな本を持ち運べて便利
  • 本棚分のスペースが要らなくなるので家の中がすっきりする
  • 本棚の掃除などルーティン業務が軽くなり時間捻出につながる

もっと前に同じ動画をみたことがあるのですが、その時は実行できなかったんですよね。

動画の内容には共感していたんですが。。。

だって、私は本が好きで中には思い入れのある本もあり手放したくなかったんです。

でも変化のない毎日に飽きてしまい、何か身の回りのことを変えたい気持ちがでてきてついに実行することにしました!

私が感じたメリット

本棚を捨てることで私が感じたメリットは3点あります。順番にお話ししますね。

本を売ってお小遣いを稼げる

本を処分するにあたって、捨てるのはもったいなかったのでどうせならお小遣いの足しにしたく売ることにしました。

電子書籍リーダー代もありますしね。

日頃からメルカリで本を売ることはやっていたので、売れそうな本は一気に出品しました。Excel関係の参考書は以外と高く売れてすぐに1万円以上の売上に!(^^)!

これは売れなさそうだな~っというやつはブックオフの買取サービスに出しました。

買取価格は過去の経験からあまり期待していませんが(笑)

捨てるよりはいいですね。

ちなみに電子書籍リーダーはkindleのPaperwhiteにしました。

レビューはまた次回記事にする予定です。

本当に必要な本なのか考えるようになった

これが結構気づきがあってよかったですね。

本当に必要であれば、電子書籍で買い直そうと考えていました。

でも、実際はまたお金を出して読もうと思うものは何点しかない。

思い返せば今まで本棚に飾っているだけでほとんど手をつけていない本が多かったのであまり必要としていなかったのかもしれません。

本を購入する時の自分なりのルールとして「3回読み返すか」を基準にしていましたが、さらに本を買う時の見極めに磨きがかかった気がしています。

電子書籍のセールを知った

電子書籍を利用していなかったので知らなかったのですが、セールで安く本を買えるんですね。中には大幅に安くなっているものもあるのですごく魅力的です。

kindle本のセール情報https://www.amazon.co.jp/Kindle%E6%9C%ACKindle%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2/b?ie=UTF8&node=3251934051

kindleアンリミテッドに加入したら月額980円で本を読み放題というのも良いですね。

電子書籍だと、メルカリなどで売れないため費用が増えると考えていたのですが、これならコスト的にもお得感があります。

今まで以上に読書ができそうです。

学んだこと

  • 興味があっても行動しない
  • 知らず知らずに聖域を作って見直さない
  • 失敗を恐れて新しいことにチャレンジしない

日頃から気を付けているのですが、ついやってしまいがちなことだと思います。

本棚を捨てることは自分なりに思い切った行動でした。

でも行動した後は気持ち的にスッキリしたし、ワクワク感もでてきました(笑)

これからもどんどん行動していきます!

ABOUT ME
採用人事コンサルタント 大岩貴文
大手メディアの求人広告営業を10年経験した後、経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士の資格を取得。採用人事に強いコンサルタントとして、採用支援、研修講師、経営改善などを中心に活動中。経済産業省認定経営革新等支援機関、福岡県商工会連合会エキスパートバンク登録専門家。
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