Indeedの無料掲載とスポンサー求人の料金・予算を解

最終更新日:2026年8月21日 執筆:採用人事コンサルタント・中小企業診断士 大岩貴文

この記事は、大手求人メディアで求人広告営業を10年間経験し、現在は中小企業の採用支援を行う中小企業診断士・大岩貴文が執筆しています。

「Indeedに求人を載せると、結局いくらかかるの?」

採用を始める中小企業の経営者や採用担当者にとって、最初に知りたいのはこの点ではないでしょうか。

結論からいうと、Indeedは一定の条件のもとで無料掲載を始められます。有料の「スポンサー求人」を利用する場合も、一般的な求人広告のような一律の掲載料金ではなく、自社で予算を設定して運用する仕組みです。

ただし、「Indeedは必ず無料で、何件でも、ずっと掲載できる」という意味ではありません。無料掲載には利用規約・掲載基準・使用制限があり、掲載期間や応募数などの上限により休止・終了する場合があります。求人の内容や掲載方法によっては、スポンサー求人が必要になることもあります。

この記事では、2026年8月時点のIndeed日本向け公式情報と利用規約に基づき、無料掲載とスポンサー求人の違い、料金・予算・請求の考え方を解説します。後半では、「いくら使うか」を決める計算方法と、有料掲載の前に見直したい求人票のポイントも紹介します。

※Indeedの仕様、料金モデル、利用条件は、求人・アカウント・時期などによって異なり、変更される場合があります。実際に利用するときは、管理画面に表示される料金、予算、契約条件を必ず確認してください。

30秒で分かる|Indeedの掲載料金の結論
  • 無料掲載:利用条件を満たせば0円
  • スポンサー求人:一律の掲載料金はなく、設定した予算と適用される料金モデルに応じて費用が発生
  • クリック単価:職種、勤務地、時期、求人の需給などによって変動
  • 請求:日本向け料金ページでは、クリック金額が10万円に達するごとに請求。10万円未満の利用分は月末締め
  • 適正予算:採用人数、応募率、採用率、実績クリック単価から逆算する
Contents
  1. 1.Indeedは無料で掲載できる?最初に結論
  2. 2.無料掲載とスポンサー求人の違い
  3. 3.スポンサー求人の料金が決まる仕組み
  4. 4.Indeedにいくら予算をかければよいか
  5. 5.有料掲載を検討したほうがよいケース
  6. 6.お金をかける前に改善すべきこと
  7. 7.Indeedの掲載料金に関するよくある質問
  8. 8.Indeedの予算・求人原稿に迷ったらご相談ください
  9. 参考にしたIndeed公式情報

1.Indeedは無料で掲載できる?最初に結論

Indeedでは、スポンサー求人を設定しなければ、一定の条件のもとで求人を無料掲載できます。初期費用や固定の掲載費、採用成功報酬は、基本的にかかりません。

一方、スポンサー求人を利用すると、設定した予算に応じて求人の露出を増やし、より多くの求職者に見てもらえる可能性が高まります。

まず押さえておきたいポイントは、次の3つです。

  • 無料掲載はできるが、利用規約・掲載基準・使用制限がある
  • スポンサー求人は、自社で設定した場合に料金が発生する有料オプション
  • 有料にすれば採用できるとは限らないため、先に求人条件や原稿を改善することが重要

Indeedの日本向け公式FAQでは、スポンサー求人を自分で開始しない限り、自動的に有料にはならないと案内されています。ただし、無料掲載には期間や応募数などの上限があり、Indeedの判断で特定の求人に有料掲載が必要となる場合もあります。

したがって、「まず無料で掲載し、反応を確認する」という進め方は有効ですが、すべての求人が無条件で無料掲載を続けられるわけではない点に注意しましょう。

2.無料掲載とスポンサー求人の違い

無料掲載とスポンサー求人の主な違いを整理すると、次のとおりです。

比較項目無料掲載スポンサー求人
掲載料金一定の条件のもとで無料設定した予算と適用される料金モデルに応じて発生
初期費用・採用成功報酬基本的になしスポンサー求人の広告費が発生。採用成功報酬とは別の仕組み
求人の露出検索結果などに表示されるが、表示や掲載は保証されない無料掲載より表示回数の増加が期待できるが、特定順位への表示は保証されない
予算設定不要予算や掲載期間を設定し、管理画面で運用する
利用条件掲載基準・使用制限・無料掲載の上限などが適用される求人やキャンペーンごとの最低予算、料金モデルなどが適用される場合がある
向いているケース採用期限に余裕がある、まず反応を確認したい採用を急いでいる、露出不足を補いたい、複数人を採用したい

無料掲載には条件と上限がある

Indeedの利用規約では、無料掲載の求人は期間限定で表示され、期間の終了または応募数上限への到達により、掲載が休止・終了する場合があるとされています。また、Indeedは無料で掲載できる求人広告の数を制限したり、特定の求人に有料掲載を求めたりすることがあります。

スポンサー求人が必要になる可能性がある例として、利用規約では次のようなケースが挙げられています。

  • 無料掲載の上限に達した求人
  • 同一または類似の求人を複数の勤務地で掲載する場合
  • 最初の掲載期間後に同じ求人を再掲載する場合
  • 成果報酬・歩合のみの求人や、採用が難しい求人
  • 採用サイトやATSなどからすでに取り込まれている求人を、Indeedへ重ねて直接投稿する場合
  • 応募者を外部サイトへ誘導する求人
  • 人材派遣会社、採用代行会社、人材紹介・派遣事業者などが掲載する求人

これらは一例です。実際に無料掲載できるか、有料掲載が必要かは、投稿時の画面やIndeedからの案内を確認してください。

なお、日本向けの公開情報で一律の「無料掲載は月○件まで」といった上限数を確認できない場合は、他国向けの情報を日本にも当てはめないほうが安全です。

求人を公開したのにIndeedで見つからない場合は、料金をかける前に掲載状態を確認しましょう。

スポンサー求人は「上位表示の購入」ではない

スポンサー求人を利用すると、無料掲載より表示回数が増え、応募数の増加が期待できます。しかし、特定の検索順位や掲載場所、応募数、採用数が保証されるわけではありません。

「有料にすれば必ず一番上に表示される」「予算を増やせば必ず採用できる」と考えるのではなく、求職者に見てもらう機会を増やすための手段と捉えましょう。

3.スポンサー求人の料金が決まる仕組み

日本向け公式ページではクリック課金型を案内

2026年8月時点のIndeed日本向け料金ページでは、スポンサー求人について、求人情報が求職者にクリックされたときに請求額が加算される「クリック課金型」と案内されています。

つまり、求人が検索結果に表示されただけではなく、求職者が求人をクリックしたときに費用が発生する仕組みです。あらかじめ予算や掲載期間を設定し、上限の範囲で運用できます。

クリック単価は全国一律ではありません。Indeedの利用規約では、需要と供給、表示回数、クリック、応募、時期、職種、勤務地など多くの要因によって料金が変動するとされています。そのため、「1クリック○円が相場」と固定額で判断することはできません。

管理画面に予算の推奨額やパフォーマンス予測が表示される場合もありますが、これらは予測であり、クリック数や応募数を保証するものではありません。

料金モデルは管理画面・申込書が最終基準

ここは、2026年時点で特に注意したい点です。

日本向けの一般的な料金案内はクリック課金型ですが、Indeedの最新利用規約には、表示回数、クリック、応募開始など、複数の料金モデルが記載されています。利用できる料金モデルは、求人、キャンペーン、時期、場所などによって異なる場合があります。

そのため、スポンサー求人を開始するときは、「クリック課金だと思っていた」と決めつけず、管理画面または申込書に表示された次の項目を確認してください。

  • 何を基準に課金されるか
  • 予算は日額・期間・キャンペーンのどの単位か
  • 最低予算があるか
  • 掲載の終了日が設定されているか
  • 停止や予算変更が反映されるまでの条件

予算設定と請求のタイミング

スポンサー求人では、求人またはキャンペーンごとに予算を設定します。予算の消化状況を確認しながら、休止、再開、終了、予算変更ができます。ただし、変更が反映されるまで時間がかかる場合があるため、余裕を持って操作しましょう。

Indeedの日本向け料金ページでは、クリック金額が10万円に到達するたびに請求が発生し、月内に10万円に到達しなかった分は月末締めで請求されると案内されています。したがって、利用額によっては1か月の間に複数回請求されることがあります。

支払方法や請求条件は、アカウント、契約、利用サービスによって異なる場合があります。登録したクレジットカードや銀行口座など、実際に管理画面または申込書に表示される条件を確認してください。

また、終了日を設定していないキャンペーンは、自分で停止・終了するまで掲載と課金が続く場合があります。採用が決まった求人は、放置せず速やかに終了しましょう。

4.Indeedにいくら予算をかければよいか

Indeedには、すべての会社に共通する「適正予算」はありません。必要な予算は、採用人数、応募率、採用率、職種、勤務地、採用期限などで変わります。

「周りの会社はいくら使っているか」から決めるより、自社の採用目標から逆算するほうが実務的です。

予算を決める基本の流れ

採用目標人数 → 必要応募数 → 必要クリック数 → 広告予算

採用人数から予算を逆算する方法

次の順番で考えます。

  1. 必要応募数 = 採用目標人数 ÷ 応募から採用に至る割合(採用率)
  2. 必要クリック数 = 必要応募数 ÷ 求人閲覧から応募に至る割合(応募率)
  3. 広告予算の目安 = 必要クリック数 × 実績または管理画面で確認した平均クリック単価

たとえば、次の条件で考えてみましょう。

  • 採用目標:2人
  • 採用率:25%
  • 応募率:4%
  • 平均クリック単価:250円

この場合、必要応募数は「2人÷25%=8人」、必要クリック数は「8人÷4%=200クリック」です。予算の目安は「200クリック×250円=5万円」と計算できます。

これは計算方法を示すための仮例であり、Indeedの相場を示す数字ではありません。応募率、採用率、クリック単価には、自社の過去実績や管理画面の実績値を使ってください。

実績がない場合は、小さく試して判断する

初めて掲載する場合は、応募率や採用率のデータがありません。このときは、最初から大きな予算を入れるのではなく、管理画面に表示される最低予算や推奨額、採用期限を確認し、許容できる範囲でテストします。

テスト後は、次の数字を確認します。

  • 表示回数
  • クリック数とクリック率
  • 応募数と応募率
  • 応募1件あたりの費用
  • 面接数、採用数
  • 採用1人あたりの費用

重要なのは、クリック単価の安さだけで判断しないことです。クリックが安くても応募につながらなければ採用は進みません。反対に、クリック単価が高くても、必要な人材から応募があり採用につながれば、全体の費用対効果は良い場合があります。

広告費の上限は「採用1人にいくらまで払えるか」から決める

予算を考えるときは、採用1人あたりの許容費用も決めておきましょう。

たとえば、採用1人あたりの広告費上限を10万円、採用目標を2人とするなら、広告予算の上限は20万円です。この上限を超えても採用の見込みが低い場合は、広告費を追加する前に、求人条件、選考方法、媒体の組み合わせを見直します。

自社の数字で計算できない場合はご相談ください

応募率や採用率が分からない場合でも、現在の求人票、採用人数、採用期限を確認しながら、無料掲載を続けるか、有料掲載へ切り替えるか、予算上限をどう考えるかを一緒に整理できます。

5.有料掲載を検討したほうがよいケース

次のような場合は、スポンサー求人を検討する価値があります。

採用期限が迫っている

欠員補充、開店、新規事業の開始などで採用期限が決まっている場合、無料掲載だけで待つ時間がリスクになります。露出を増やし、短期間で反応を確かめたいときは有料掲載が選択肢になります。

無料掲載では表示回数が少ない

求人票を改善しても、求職者にほとんど表示されていない場合は、スポンサー求人で露出を補う考え方があります。ただし、先に掲載状況や審査、職種名、勤務地などに問題がないか確認してください。

競合求人が多い職種・地域で募集する

同じ職種・地域の求人が多いと、無料掲載だけでは求職者に見つけてもらいにくいことがあります。スポンサー求人で表示機会を増やしつつ、給与や勤務時間などの条件も競合と比較しましょう。

複数人を採用したい

1人ではなく複数人を採用する場合、必要な応募数も増えます。無料掲載の反応だけでは採用人数に届かないと判断したときは、目標人数から予算を逆算して有料掲載を検討します。

1人採用できないことによる損失が大きい

人手不足による受注機会の損失、残業増加、既存社員の離職リスクなどが大きい場合、広告費を使わないことが必ずしも節約になるとは限りません。採用の遅れによる損失と、スポンサー求人の費用を比較して判断しましょう。

採用だけでは解決しにくい人手不足については、中小企業の人手不足対策|今すぐ取り組める5つの方法も参考にしてください。

6.お金をかける前に改善すべきこと

スポンサー求人は、求人を見てもらう機会を増やす手段です。しかし、仕事内容や条件が伝わらない求人の露出だけを増やしても、クリック後の応募につながらず、費用を消化する可能性があります。

私は採用支援の現場で、まず無料掲載から反応を見ることがあります。支援先では無料掲載から応募・採用につながったケースもあります。また、求人の書き方一つで反応は大きく変わるため、有料掲載を始める前に求人原稿を見直したほうが、結果として費用を抑えられることもあります。

広告費を追加する前に、次の点を確認してください。

職種名を、求職者が検索する一般的な言葉にする

社内だけで通じる呼び方や、仕事内容が分からない曖昧な名称は避けます。「スタッフ募集」「コーディネーター」だけではなく、「法人向けルート営業」「飲食店のホールスタッフ」など、仕事が一目で分かる名称にしましょう。

Indeedの求人票作成ガイドでも、職種名以外の情報や曖昧な職種名を入力すると、求人が表示されない場合があると案内されています。

検索結果で仕事内容を分かりやすく伝える方法は、求職者の心に刺さるキャッチの作り方でも詳しく解説しています。

仕事内容を具体的にする

求職者が入社後を想像できるよう、次の情報を具体的に書きます。

  • 何を扱う仕事か
  • 誰に対して行う仕事か
  • 1日の主な流れ
  • 入社後、最初に担当する業務
  • 使用する道具・ソフト・車両など
  • 未経験者への教育方法
  • 仕事の大変な点とやりがい

「簡単な作業」「先輩が丁寧に教えます」だけで終わらせず、何が簡単なのか、誰がどのくらいの期間教えるのかまで書くと、求職者の不安を減らせます。

給与・勤務時間・休日を分かりやすくする

給与幅がある場合は、金額が決まる基準を示します。固定残業代を含む場合は、その時間数と金額、超過分の扱いも明確にします。

勤務時間は「シフト制」だけでなく、具体的な時間帯、休憩、残業の目安、シフトの決め方まで書きましょう。休日数、有給休暇、土日勤務の頻度など、応募判断に必要な情報を隠さないことが大切です。

求人に記載すべき労働条件や避けるべき表現については、企業が注意すべき職業安定法違反のポイントもあわせてご確認ください。

求める条件を増やしすぎない

「できれば欲しい条件」まで必須条件にすると、応募できる人が少なくなります。資格・経験・スキルを「必須」と「歓迎」に分け、本当に入社時点で必要な条件だけを必須にしましょう。

自社ならではの魅力を具体化する

「アットホームな職場」「やりがいのある仕事」といった抽象表現だけでは、他社との違いが伝わりません。

たとえば、教育担当者、資格取得支援、評価方法、平均的な残業時間、子育てとの両立方法、現場の人数構成など、事実で説明できる情報に置き換えます。数字を使う場合は、必ず実態に合うものだけを記載してください。

応募後の対応を速く、分かりやすくする

応募が来ても、連絡が遅ければ他社へ流れてしまいます。誰がいつまでに連絡するか、面接日程をどう決めるか、選考結果をいつ伝えるかを社内で決めておきましょう。

また、応募フォームの項目が多すぎる場合は、選考に本当に必要かを見直します。応募の負担を減らすことは、応募率の改善にもつながります。

数字に応じて改善場所を変える

運用では、数字ごとに改善する場所を切り分けます。

状況主に確認すること
表示回数が少ない掲載状態、職種名、勤務地、求人の重複、スポンサー求人の必要性
表示されるがクリックされない職種名、給与、勤務地、検索結果で見える情報、競合との差
クリックされるが応募されない仕事内容、条件、求人の魅力、応募フォームの負担
応募はあるが面接につながらない必須条件、連絡速度、連絡方法、応募者との認識差
面接はできるが採用できない選考基準、条件提示、面接内容、採用ターゲット

どの段階に問題があるかを確認せずに予算だけ増やすと、同じ課題を大きくすることになりかねません。

広告費を増やすべきか判断できない場合は、「表示」「クリック」「応募」「面接」「採用」のどこで止まっているかを先に確認します。株式会社コクリエパートナーでは、媒体の運用だけでなく、求人条件、原稿、応募後の対応まで含めて改善点を整理しています。

7.Indeedの掲載料金に関するよくある質問

Q1.Indeedは本当に無料で求人を掲載できますか?

一定の条件のもとで無料掲載できます。スポンサー求人を自分で開始しなければ、自動的に有料になるものではありません。ただし、利用規約、掲載基準、使用制限が適用され、掲載期間や応募数などの上限により休止・終了する場合があります。求人によっては有料掲載が必要です。

Q2.Indeedの有料掲載はいくらから始められますか?

すべての求人に共通する固定の最低料金は公表されていません。求人やキャンペーンごとに最低予算が設定される場合があるため、投稿時の管理画面で確認してください。

Q3.クリック単価の相場はいくらですか?

一律の相場は示せません。料金は需要と供給、職種、勤務地、時期など多くの要因で変動します。インターネット上の「1クリック○円」という数字をそのまま予算に使わず、自社の管理画面に表示される内容と運用実績を基準にしましょう。

Q4.スポンサー求人はクリックされたときだけ料金がかかりますか?

日本向け公式料金ページではクリック課金型が案内されています。一方、利用規約には表示回数課金や応募開始課金など複数のモデルがあり、利用できるモデルはキャンペーンなどによって異なると記載されています。実際の課金基準は、開始時に管理画面または申込書で確認してください。

Q5.予算を超えて請求されることはありませんか?

日本向け公式ページでは、あらかじめ上限予算を設定できると案内されています。ただし、予算変更やキャンペーン終了の反映に時間がかかる場合があります。また、予算はキャンペーンごとに管理されるため、複数のキャンペーンを運用している場合は合計額を確認してください。

Q6.請求は毎月1回ですか?

毎月1回とは限りません。日本向け料金ページでは、クリック金額が10万円に到達するたびに請求され、10万円未満の利用分は月末締めで請求されると案内されています。利用額によっては、月内に複数回の請求が発生します。

Q7.無料掲載とスポンサー求人はどちらから始めるべきですか?

採用期限に余裕があり、無料掲載が利用できるなら、まず求人票を整えて無料掲載から反応を見る方法があります。一方、採用を急いでいる場合、必要人数が多い場合、無料掲載では露出が足りない場合は、目標から予算を逆算してスポンサー求人を検討しましょう。

Q8.有料掲載を停止すれば、求人も消えますか?

スポンサー求人の停止と求人そのものの掲載状態は、求人や設定によって扱いが異なる場合があります。停止後に無料掲載として表示されるか、表示が休止・終了するかは、管理画面で確認してください。無料掲載の条件を満たさない求人は、スポンサーを停止すると表示されなくなる可能性があります。

Q9.有料掲載にすれば必ず応募が来ますか?

応募や採用は保証されません。スポンサー求人は表示機会を増やす手段です。給与、勤務時間、仕事内容、応募方法などに課題がある場合は、先に求人票と採用プロセスを改善する必要があります。

8.Indeedの予算・求人原稿に迷ったらご相談ください

Indeedの料金は、単に「月いくら」と決めればよいものではありません。

採用人数、採用期限、応募率、採用率、採用できなかった場合の損失まで整理し、自社に合う予算を決める必要があります。また、有料掲載の前に求人票を改善するだけで、広告費を抑えられる可能性もあります。

  • 自社の場合、無料掲載とスポンサー求人のどちらがよいか知りたい
  • いくらまで予算をかけるべきか整理したい
  • 求人は見られているのに応募が来ない
  • 応募はあるが、採用したい人と合わない
  • 広告費を増やす前に、求人原稿を見直したい

このようなお悩みがあれば、株式会社コクリエパートナーへご相談ください。求人広告営業10年と中小企業診断士としての知見をもとに、媒体の使い方だけでなく、採用ターゲット、求人条件、原稿、選考まで一緒に整理します。

参考にしたIndeed公式情報

本記事は、2026年8月時点で確認した以下のIndeed公式ページをもとに作成しています。仕様や料金は変更される可能性があるため、利用時は最新情報をご確認ください。

※本記事はIndeedの公式見解を代弁するものではなく、一般的な情報提供を目的としています。個別の掲載可否、料金、請求、機能については、Indeedの管理画面またはサポート窓口でご確認ください。

ABOUT ME
採用人事コンサルタント 大岩貴文
求人広告の営業として10年間、中小企業の採用現場を見続けてきました。「採用の問題は、経営の問題」と確信し、中小企業診断士(経営コンサルタント唯一の国家資格)を取得。今は採用戦略・人材育成・経営改善を手がけるコンサルタントとして活動しています。「いい人が来ない」「採っても辞めてしまう」——そんなお悩み、ぜひご相談ください。経済産業省認定経営革新等支援機関 / 中小企業基盤整備機構経営アドバイザー